小さなお葬式の早割について考える

親戚が亡くなり、ちょっと忙しくしていました。

悲しいなぁ、と思う反面、葬儀の準備がとても大変だと思い知らされました。

亡くなったのはわたしの叔父で、結婚をしておらず、最後は自宅アパートで息を引き取りました。

私の父もふくめ、兄弟もみんないい年のため、喪主こそ兄であるわたしの父が行いましたが、準備はわたしがしました。

参列するような友達付き合いもなく、最後は兄弟と甥姪たちに見送られるだけの小さなお葬式となりました。

みんな悲しんではいるものの、次は自分の番だと笑い話のように話していました。

たしかに考えなければならないなー、と思いました。

父もいい年ですし、持病もあり、いつ万が一のことが起きてもおかしくはありません。

とはいえ、なかなか本人とそんな話をすることもできず。。。

でもちょっとだけ調べてみました。


今回は急な連絡だったため、病院に出入りしている業者さんにそのままお願いしてしまいましたが、相場からするとやや高かったのかもしれません。

まぁそれは仕方がないことかとも思いますが。

いまでは非常にシンプルな葬儀プランを用意している業者もあり、家族葬などは安く執り行うこともできるようです。

私が電話で資料を取り寄せたのは「小さなお葬式」というサービスなんですが、事前申し込みで葬儀費用が安くなるプランもありました。(小さなお葬式の早割

ちょっとドライな気もしますが、今回のことで事前に準備をしておかないとゆっくり悲しんでいるヒマもないと思いました。

いい機会なので、いろいろと調べてみようと思います。